« なんじゃこりゃ!!楽天市場が平気で2重引落し!! | トップページ | Googleのストリートビュー »

小松製作所 すごい会社だ

2008.12.10

コマツの株主説明会が12月6日13時半より札幌全日空ホテルであった。私も1000株持っているので案内状を貰ったので初めて参加した。

会場は3階の会議場「鳳」。なんと大勢の株主がいることか。大盛況である。株価が急激にダウンしてちょっと前には3,000円だったが今は1000円程度になっているから、この会社は経営が危ういのではと心配してみんなが集まってきたのだろう。

野路國夫社長兼CEOが「コマツの現状と課題・取組み」について説明し、質疑に丁重に答てえいた。さすが世界のコマツの社長だ。

私はコマツの事業内容を詳しく説明を聞いたのはこれがはじめてであった。社長の話を聞いてみると驚異的な技術力を発揮している会社であると感じた。安心した。

コマツは連結子会社が日本54社、海外111社の計165社、連結売上高2兆2千億円、営業利益3,300億円(営業利益率15%)、総資産2兆1千億円の名実共にグローバル企業である。

自称「ダントツ商品」が凄い。事例① 建設機械では世界初のハイブリッドエンジン搭載の油圧ショベルPC200-8ハイブリッドの開発。従来品に対して価格が1.5倍だが、燃料消費量が3/4~2/3の高経済性を発揮する。事例② 無人ダンプトラック運行システムAHSの開発。チリやオーストラリアの大規模鉱山に導入。GPSを利用して、超大型ダンプトラックを無人で制御。採掘物の運搬にかかわる膨大な人件費を大幅にカットできる。事例③  というコマツ独自の機械稼動管理システムの開発。一般建設機械の位置情報、稼働時間、機械の異常、燃料レベル等をGPSや通信衛星を活用して1台ごとにコマツが管理、監視できる。世界に12万台導入。世界経済の景気がこれらのデータから分析もできる。

2002061917280934741のダントツ商品で価格競争を避け、更に徹底して無駄な在庫を持たない生産販売システムの構築推進することにより、高収益性を確保している。売上高が40%に落込んでも赤字にはならないと野路社長は説明した。また、配当性向は現在20%だが、40%を超えない限り減配はしないと断言した。更に、資本効率の向上、株主への利益還元のために300億円4000万株の自社株買いを実行中とのこと。

しかし、金融危機がコマツにも影響しているとのこと。11月から返品が増え、急激に販売が落込み始めた。こんなときにもスタッフは忙しく活動し改善に努めている。

野路社長の希望的観測として、中国が来年明けに大規模な公共投資を発表するだろうが、その辺りから景気は回復に向っていくだろうとのこと。期待したい。

Banner_04 ←よろしく!是非押してくださいね。

人気ブログ>ランキング  ←よろしく!是非押してくださいね。

|

« なんじゃこりゃ!!楽天市場が平気で2重引落し!! | トップページ | Googleのストリートビュー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/306830/26084308

この記事へのトラックバック一覧です: 小松製作所 すごい会社だ:

« なんじゃこりゃ!!楽天市場が平気で2重引落し!! | トップページ | Googleのストリートビュー »